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ABOUT ES CON FIELD|HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE

ES CON FIELD HOKKAIDOは、敷地面積5ha、収容人数は3万5000人。掘り込み式フィールドから地上4階まで観客エリアが広がります。
周辺環境との調和を第一に考え、建物中層部にテラスを複数造るなど、地域に溶け込むデザインを採用しています。
訪れる人たちに愛着を持ってもらいたいという想いを込めて。

MAP

360度回遊型コンコース

球場内はバリアフリー。広いコンコースは360度回遊型でフィールドビューが途切れることなく、歩いているだけで楽しいスペースに。

  • 360度回遊型コンコース
  • 360度回遊型コンコース

フィールドが一望できるブルワリーレストラン

センターバックスクリーンに“世界初のフィールドが一望できるクラフトビール醸造レストラン”「そらとしば by よなよなエール」を開業。
1階はオリジナルクラフトビールの醸造・提供。2階は屋根がない開放的なルーフトップスペースで、フィールド全体を一望しながら、球場内で醸造された球場内限定のオリジナルクラフトビールを堪能いただけます。通年利用できるエリアです。

  • フィールドが一望できるブルワリーレストラン イメージ画像1
  • フィールドが一望できるブルワリーレストラン イメージ画像2
  • フィールドが一望できるブルワリーレストラン イメージ画像3
  • フィールドが一望できるブルワリーレストラン イメージ画像4

チームを身近に感じられるファイターズショップ

過去最大の面積となるファイターズオフィシャルショップ。球団の歴史に触れられるコンテンツや、ここでしか体験できないコンテンツなど、球場ならではのショッピング体験をお楽しみ下さい。

  • ファイターズショップ
  • ファイターズショップ

手が届きそうな最前列

選手のプレーを間近に見られるフィールドレベルの客席は、一塁・三塁側の2カ所に。臨場感あふれる観戦に加え、ビュッフェスタイルのレストランなど、コンコースとはまた一味違ったグルメを好みのスタイルで堪能できます。

  • 手が届きそうな最前列
  • 手が届きそうな最前列

プレミアムな観戦体験

上質なサービスを提供するVIPルームやラウンジスペースは、非日常的な時間を過ごすことができる場所。観戦に、グルメに、より上質な体験を楽しみたい方向けのエリアです。

  • プレミアムな観戦体験
  • プレミアムな観戦体験

通年で楽しめるTOWER11

レフト側の5階層ビルは、これまでの球場にはない既成概念を打ち破る配置と外観で、新球場のランドマークに。ファイターズの歴史において「既成概念の打破、革新性、先進性」を体現し、今も更なる成長を遂げながらグローバルに活躍しているダルビッシュ有選手、大谷翔平選手に対する敬意を表し、過去ファイターズで背負った背番号「11」から「TOWER11」と命名。通年利用できるエリアです。

  • TOWER11
  • TOWER11

4階 宿泊施設

日本初のフィールドが一望できる球場内ホテル。試合日はすべての宿泊者が滞在しながら試合のライブ観戦が可能に。屋上は宿泊者のみ利用できるスペースで、開放感ある空間からも試合が楽しめます。

  • 宿泊施設

3階 温浴・サウナ施設

世界初の球場内温泉、球場内サウナ。フィールドに面した“ととのえテラスシート”(予約制)からは試合観戦が可能。屋内休憩テラスでは、オリジナルビールの提供も含めた軽飲食バーカウンターも設置。サウナ施設はプロサウナー兼サウナビルダー「TTNE・ととのえ親方」に監修いただいます。

  • 温浴・サウナ施設
  • 温浴・サウナ施設

2階 ミュージアム

美術館でも博物館でも科学館でもない、一人一人が未来を、世界を、地球を、そして生きることを考えるきっかけを提供する、全く新しいミュージアムです。
いま、世界にあふれる様々な社会問題を、よく知ること、そして想像すること。野球場の枠にとらわれない空間として、アートを通して思考を巡らせる機会を創出し、教育的要素にも寄与することを目指します。

  • ミュージアム

中2階(メザニン)

フロアの一角に、スタジオ型乗馬クラブ「乗馬倶楽部銀座 HOKKAIDO」出店が決定。
世界最先端のシミュレーターによる新しい乗馬体験をお楽しみください。
本格的な仕様の競馬シミュレーターによるジョッキー体験も可能です!

  • 中2階
  • 中2階

1階 フードホール

飲食とエンターテイメントを同時にお楽しみいただけるスペース。日本ハムとの共同事業で3店の飲食店を展開。肉料理、ホットドッグなどの軽食、スープなど、北海道食材を中心に、良質な食事をご提供します。ライブエンターテイメントやパブリックビューイング、食に関する各種プログラムなども予定しています。

  • フードホール

世界最大級の大型ビジョン

世界最大級の大型ビジョンを一塁側と三塁側の各スタンド上に2台設置。最新鋭の映像と音響による演出で球場全体を盛り上げます。

  • 世界最大級の大型ビジョン
  • 世界最大級の大型ビジョン

新しい飲食体験

コンコースには、様々なジャンルのフードショップが揃います。
メインレベルの三塁側バックネット裏エリアには、日本全国から選りすぐった名店10店舗が集まった横丁エリア「七つ星横丁(ななつぼし・よこちょう)」を展開。これまでの球場・スタジアムにはなかった、試合終了後も飲んで語らえる空間をお楽しみください。

  • 新しい飲食体験1
  • 新しい飲食体験2

日本最大級の遊び場

全国で数多くの遊具施設を展開するボーネルンドと共に、球場内・外に、幅広い年齢の子どもたちが安心・安全に楽しめるようゾーン別に区分した日本最大級のあそび場「リポビタンキッズ PLAYLOT by ボーネルンド」を展開。

  • 日本最大級の遊び場
  • 日本最大級の遊び場
ABout ES CON FIELD

ES CON FIELD HOKKAIDOのデザイン

細部にまでこだわった新球場は、日本初の開閉式屋根付き天然芝球場。芝の育成を促すため南側は一面のガラス壁に。みずみずしい草の香や色鮮やかなグリーンを目にすることで、観戦する側もまた癒されます。五感で心地よさを感じることができる、プレイヤーファーストとファンファーストの両立を目指す球場です。

「世界がまだ見ぬボールパークを創る。」
見たことのない球場を設計する。それは困難の連続です。なぜこんなにも難しいのかと幾度も思いました。すでにあるものではなく「まだ見ぬものを創る」ために。
設計チームは建築、構造、機械・電気設備設計者を中心に、ランドスケープ、インテリア、品質、監理、さらに地質、地震、地下水、風、雪、芝、避難、情報、セキュリティ。数多くの専門家をチームに迎え、共に困難を乗り越えてきました。そして今も挑戦は続いています。既成のスタジアムの常識や観戦スタイルにしばられない、自由な発想で設計をしています。設計チームのだれもが、家族を、友人を誘って来たいワクワクするような場所を実現しようと思っています。数々の困難をプロジェクトに関わる全ての人と共に。
2023年春「エスコンフィールドHOKKAIDO」は完成しますが、完成をもって終わりではありません。さらに進化を続けます。そのための余地をもたせてあります。すべての方と共に「世界がまだ見ぬボールパーク」を創っていきましょう。

代表設計者 大林組 設計本部部長 小林利道

建築様式と地域の素材、色、質感から着想を得たボールパークは、この地域の文化と歴史に深く根ざしています。透明性と視界の確保により、限りなく開放感あふれるコンコースは、外部の景色や周辺の森を含む自然景観を一体化し、ボールパークの内部へと引き込み、観客席へと繋がっていきます。北海道独特の肌寒いシーズン序盤や終盤でも、開閉式の屋根の採用により、快適な観戦環境を提供することを可能にしました。さらに日本で最もフィールドに近い客席配置により、これまでにない試合の躍動感を感じながらの観戦を楽しめることでしょう。2023年開幕時の「PLAY BALL」の響きと共に、日本に野球の新時代が訪れます。

HKS Mike Rogers/ Serge Plishevsky

大林組

株式会社大林組は1892年の創業以来、「誠実なものづくりの姿勢」や「技術力」というDNAを根幹に、時代を象徴する建設物を完成させてきました。
大林組の持つ幅広い経験と最先端の技術をもって、世界に誇れる北海道ボールパークの建設に誠心誠意取り組んでいくとともに、これからもさまざまな事業を通じて北海道の発展に貢献していきます。

hks

HKSは1939年に創立され、現在世界各地に広がる24拠点にて建築家、インテリアデザイナー、アーバンデザイナーを含む、約1,400人のプロフェッショナル集団を通じて様々なプロジェクトに携わるデザイン設計事務所です。
HKSはこれまでに培われた経験と知識、そして情熱を注ぎ、北海道の新しいシンボルとなるボールパークの創造に貢献してまいります。

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